男子フリー 演技する友野一希=木下アカデミー京都アイスアリーナ フィギュアスケートの近畿選手権最終日は5日、木下アカデミー京都アイスアリーナで男女フリーが行われ、男子は友野一希(第一住建グループ)がSPに続いてフリーもトップの156・12点を出し合計237・63点で優勝。
男子の友野は三つの4回転を含む全てのジャンプを着氷。4回転トーループなどで回転不足があったものの、課題を一つクリアし「形がしっかり見えてきたのが一番の収穫。あとは磨きの作業に入ってくる」と納得の表情を見せた。
グランプリ(GP)シリーズで31日開幕のスケートカナダに出場する。「覚悟を決めて一戦一戦やれたら」と初のGPファイナル出場を目指す27歳のベテラン。重圧を感じているといい「大事なシーズンならでは。この時期から毎日のように悪夢を見られているのはとても幸せ」と笑った。