レイニアーズ―コメッツ(18日、タコマ)米大リーグ、ドジャースの佐々木朗希投手(23)がマリナーズ3Aのレイニアーズ戦に今季初めて救援登板した。五回からマウンドに上がった。
5月に右肩インピンジメント症候群で60日間の負傷者リスト(IL)に入った右腕は、8月14日にマイナーでリハビリ登板を開始。これまで5度の先発で0勝2敗、防御率6・75の成績だった。メジャー契約選手のリハビリ期間は原則30日間だが、前回登板で右ふくらはぎの違和感を覚えた点などを踏まえ、マイナーでのリハビリ期間の延長申請をしたとみられる。
ドジャースの投手陣は山本、大谷、スネル、グラスノー、カーショー、シーハンと先発陣は盤石。その一方で救援陣に不安を抱えている。佐々木は日米通じて公式戦での救援登板の経験はないが、この日はポストシーズン(PS)を見据えた救援テストのもよう。投手枠は二刀流登録の大谷を除き13人が上限となっている。レギュラーシーズンはこの日を除き残り8試合だが、ロバーツ監督、フリードマン編成本部長は今季中にメジャーで登板させる意向を示している。