延長戦を落とした阪神・藤川球児監督=甲子園球場(撮影・水島啓輔) (セ・リーグ、阪神2ー3中日=延長十一回、11回戦、中日6勝5敗、15日、甲子園)阪神が延長戦を落として、連勝は「2」で止まった。十一回、5月6日巨人戦(東京D)以来の登板となった島本浩也投手(32)が1死後、細川成也外野手(26)とジェイソン・ボスラー外野手(31)に連続二塁打を浴びて、決勝点を与えた。高橋遥人投手(29)はレギュラーシーズンでは2024年9月23日巨人戦(甲子園)以来のマウンドで6回81球を投げ、4安打2三振2四球2失点(自責1)だった。1点を追う七回2死、森下翔太外野手(24)が昨季の自己最多16本塁打に並ぶソロで追いついた。一回に先制二塁打を放った大山悠輔内野手(30)は通算1000安打まで、残り2本。十一回2死、原口文仁内野手(33)が代打で登場。4月12日の中日戦(甲子園)以来の出番で三球三振に倒れて、今季7打席6打数無安打。今季の中日戦は5勝6敗となった藤川球児監督(44)の主な一問一答は以下の通り(成績=51勝33敗2分、観衆=4万2635人)。
ーー高橋は今季初先発だった
「ボールはすごく戻っているし、長いリハビリだったと思いますけど、素晴らしいボールがいっていましたね」
ーーそれだけに2つのエラーがもったいない(2点を奪われた四回に高橋自身と森下の失策)
「もちろん、そうですね。これはやっぱり常々言っている、全体のところですからね。ピッチングコーチを含めて全体で練習をするだけですね。ゲームを意識してね」
ーー高橋の次回登板は
「まあまあ、回復(具合)も、もちろんありますし、ボール自体も非常に強いですし、本当に良かったと思いますけどね」
ーー今後は間隔を空けながら?
「それも上がってまた、全員で話してからになりますね」
ーー岩崎と石井は休ませる判断だったか
「そうですね。他の投手で十分にいけるという判断のもと、でしたね」
ーー中継ぎも期待に応えた
「そうですね。必死に応えようとして、全体で1点ですからね。まあ、でも、戦い続けるというかね。それはみんなが出て行かなければいけないですから」