5戦連続逆転負けを喫した阪神・藤川球児監督。右は藤本敦士総合コーチ=楽天モバイルパーク(撮影・松永渉平) (日本生命セ・パ交流戦、楽天5xー4阪神=延長十回、2回戦、楽天2勝、14日、楽天モバ)阪神が今季3度目のサヨナラ負けで、今季初の5連敗を喫した。延長十回に登板した岩貞祐太投手(33)が2死からの連打後に石原彪捕手(26)に左前打を許した。九回1死満塁で代打糸原健斗内野手(32)が四球を選んで追いついたが、勝ち越せなかった。三回に豊田寛外野手(27)の二塁打で2点を先取。六回には中野拓夢内野手(28)の内野安打で3点目を挙げたが、2点リードの七回、桐敷拓馬投手(25)が1死も奪えず、3点を失った。両軍合わせて28安打の乱戦で試合時間5時間10分は両リーグ最長。チームは1976年8月1ー6日以来、49年ぶりの5試合連続逆転負け。2カード連続負け越しで5月31日以来の貯金1桁。両リーグワーストの13度目の逆転敗戦となった藤川球児監督(44)の試合後の対応はわずかだった(成績=35勝26敗2分、観衆=2万5739人)。
ーー悪条件の中で最大限の粘り
「明日ですね。とにかくしっかり。ファンの方もしっかり応援してくれている中で選手たちも必死にやっていますから。明日、しっかりみんなで頑張ると。それに尽きます」
5連敗の歩みはこちら
6・13●楽天2-3
6・12●西武1-4
6・11●西武3×―2
6・10●西武2-4