病院訪問をした(後列左から)岡留英貴、石黒佑弥、井坪陽生、山田脩也、鳥谷敬氏=沖縄県立南部医療センター・こども医療センター(撮影・根本成) 阪神・山田脩也内野手(19)ら4選手が5日、球団OBの鳥谷敬氏(43)と「沖縄県立南部医療センター・こども医療センター」を訪問。小児病棟の患者に球団グッズなどを贈った。高卒2年目で初の宜野座キャンプ。鳥谷氏からは常に高い意識で練習に臨む姿勢が雰囲気に表れていると絶賛され、さらなる成長を誓った。
汗にまみれて築いてきた山田のオーラが、同じポジションのレジェンドにも伝わった。鳥谷氏と病院を訪問した山田は、遊撃の先輩から感じるものがあったと語った。
「鳥谷さんは引退してからもこういう活動をしてらっしゃる。将来的には野球以外にも貢献したいと思っているので、そういう先輩の背中をずっと見て成長できたら」
通算2099安打の鳥谷氏が現役時代から続けている病院訪問に山田は初参加。子どもたちと交流した。高卒2年目で初めて主力がそろう宜野座のキャンプに参加。同ポジションですでに実績がある木浪や小幡とともに汗を流す様子を見て、鳥谷氏も太鼓判を押した。
「今年は1軍の選手と混ざって練習していても、違和感ない。力がないなとか、守備に入っていて違和感があるなとか、そういうことがないのは本当に高校を卒業して2年目で素晴らしい」