5回を3安打無失点好投した亜大・山城(撮影・児嶋基) 東都大学野球秋季リーグ第1節第2日(10日、東農大0-5亜大、神宮)自慢の投手陣が存分に力を発揮した。亜大は3投手が東農大打線を1安打に封じ込める零封リレー。打線も8安打5得点と奮起し、2連勝で勝ち点をもぎ取った。正村監督は「何とかみんなで勝てたのでよかった」と選手をねぎらった。
先発の山城は最速151キロを記録した直球を軸に、被安打は1本。「絶対に無失点で抑えるという気持ちでマウンドに上がった。結果がついてきてよかった」とうなずいた。六回からは右腕・川尻にバトンタッチ。この日最速154キロの剛速球で圧倒し、3回を無安打3奪三振。九回は井上悠が登板。先頭を四球で出しながらも後続を抑えた。
エースの斉藤が出遅れる中、2試合で6投手が登板。失点は初戦の2点のみと抜群の安定感を見せた。指揮官は「斉藤が戻ってきてくれれば、厚みができると思う。1つでも多く勝てるように頑張っていきたい」と今後を見据えた。(児嶋基)