初戦で敗退した花咲徳栄・石塚裕惺=甲子園球場(相川直輝撮影) 第106回全国高校野球選手権大会(花咲徳栄1-2新潟産大付、9日、甲子園)逆転負けした花咲徳栄のドラフト候補、石塚裕惺内野手(3年)は敗戦後、今後について話した。
「悔しい。申し訳ない。プロでやりたい気持ちが強いので、(岩井)監督と相談したい」
二回先頭、強烈な左前打で出塁。二盗後、浅い中飛で三塁へタッチアップし、飛球で先制のホームを踏んだ。遊撃手としても安定した守備力を見せたが、4打数1安打で甲子園を去った。
5年ぶり8度目の出場だった岩井監督は「自分たちの野球ができなかった。(2017年に)優勝できたが、5年出ていないと…。もう一回やり直さないといけない」と課題を口にした。(赤堀宏幸)
◆152球、2失点完投が実らなかった花咲徳栄・上原 「要所要所を抑えようと思ったが、ピンチが多くて、打線を止めることができなかった」
◆花咲徳栄・岩井隆監督の長男で、外野手の岩井福(ゆたか) 「(親子という)重圧は多少あった。まだ一生徒と先生なので、卒業までは(呼び方は)『岩井先生』でいきます」