「iGolfShaper」のナビゲーション画面。詳細な情報でゴルファーを支える 多くのゴルフ場で、距離を計測するナビゲーションシステムの導入が進む中、総合システムメーカーのアイシグリーンシステムは、iPadカートナビシステム「iGolfShaper」を開発した。2013年から同事業に取り組み、現在は静岡・川奈ホテルGCなど名門を含む400コース以上が導入。無線を必要とする従来型と異なり、携帯キャリアの回線を使うことでコスト削減を実現。カートナビの枠を超え、ゴルフ場の課題解決に取り組む。
最新カートナビが、ゴルフ場の課題を解決する。人材不足に悩むゴルフ場では、その膨大な業務タスクを減らすことが喫緊の課題。その解決に向けて先頭を走るのが、アイシグリーンシステムの「iGolfShaper」だ。
同社は2013年からカートナビ事業に取り組み始めた。他社との差別化を図る中で導入されたのが、タブレット最高品質の「iPad」(アップル社)を使用したカートナビだ。端末をゴルフカートに取り付けるだけで、カートナビに変身。これまでは無線が必要でランニングコストも膨大だったが、安くて丈夫なGPSナビシステムを使用することで、以前の半額以下までコストカットに成功した。
「iPad」を使用することで、コースの最新情報はクラウド経由で更新。サーバー不要のため、セキュリティー対策も万全という。最新の情報を元にした距離計測や、パー以上で作動するアニメーション機能、リーダーボード機能など盛りだくさんのナビシステムとなっている。カート使用ではない場合は「iPhone」でも対応。ITを駆使して〝エンジョイゴルフ〟を提供する。