(オープン戦、阪神―オリックス、23日、京セラ)「1番・二塁」で先発した阪神・中野拓夢内野手(27)が一回の第1打席に左前打を放った。カスティーヨの150キロ直球を逆らわずはじき返した。これが中野にとって8日のヤクルト戦(甲子園)の第2打席でマークした中前打以来、9試合ぶり35打席ぶりの「H」ランプ。長期間の不振に苦しんでいた中野にとって、開幕前に不安材料解消の兆しとなる快音となった。
打線は1死一塁から、3番に座った前川右京外野手(20)が147キロ直球をはじき返し、左中間へ適時二塁打。中野がホームを踏み、幸先よく先制した。