初めて九回に登板した阪神・ゲラは梅野㊨と勝利を喜ぶ(撮影・安部光翁) (オープン戦、阪神4-2オリックス、23日、京セラ) 阪神の「2人のクローザー」が初リレーでそろってパーフェクト投球だ。4-2の九回に登板したハビー・ゲラ投手(28)は〝来日初セーブ〟をマーク。打者3人を相手に2三振。来日最速の159キロを記録した。「最後(九回)を経験させてもらってありがたかった。いつもと同じように投げられたのでよかった」と声を弾ませた。
その直前、八回には岩崎優投手(32)がマウンドへ。「もうオープン戦(での登板)は終わりなので『ちょっと3人で終わっておきたいな』と思っていた」と三者凡退で2奪三振。1死から太田を96キロのスローカーブで空振り三振に抑え「悪いことじゃないでしょうね」とニヤリと笑った。
クローザーについて、岡田監督はこの日も「左(打者)のときは岩崎が最後にいくかもわからんし。決めてない」と語り、ダブルストッパーで開幕に臨む。