入団会見を行ったハビー・ゲラ投手=西宮市(撮影・榎本雅弘) 阪神の新助っ人、ハビー・ゲラ投手(28)=前レイズ=が29日、西宮市内で入団会見を行った。背番号00のタテジマユニホームに袖を通した右腕が喜びを語った。
「ここにやっと来られてうれしいですし、新しい街だったり、新しい仲間と巡り会えて本当にうれしいです」
2018年に内野手としてパドレスでメジャーデビュー。翌19年に投手に転向した。初ブルペンで161キロを計測した抜群の肩が武器。メジャー通算61試合に登板し、昨年3月はパナマ代表として、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも出場した。セールスポイントは「いい真っすぐと、動きの大きいシンカー、カットボールのようなスライダー、4番目の球種も覚えたい」と力強い。「スーパーハビ、ゲリータと呼ばれていた」とアメリカでの愛称も話し、ファンへ「みなさんの温かいコメント、声援だったり、すごく感謝しています。自分が必要とされるところで、100%の準備をしたい。いつでも毎日でもいけるようにしたい」と意気込んだ。