日本野球機構(NPB)は30日、試合時間短縮への貢献を表彰する「ローソンチケット スピードアップ賞」を発表し、阪神・中野拓夢内野手(26)がセ・リーグ打者部門で2年連続で選ばれた。
「しっかりと状況を整理して打席に立てていることが、受賞につながっていると感じています。今後も自分の強みでもあるスピードも活かしながら、スピーディーな試合展開で、観戦する方々に心地よいと思っていただけるような試合ができるように頑張ります」
中野は相手投手の平均投球間隔(無走者時)が11・7秒と最も間隔が短く、試合時間の短縮へ貢献した。2年連続受賞のため「特別表彰選手」となり、2024年以降の表彰対象選手から除外。今回の賞金は100万円となった。2016年からコミッショナー表彰となった同賞には20年に近本(12・0秒)、21年は糸原(11・5秒)が輝き、これで阪神勢が4年連続での受賞となった。