ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合男子は24日、フィンランドのルカで開幕して個人第1戦が今季から採用のコンパクト方式で行われ、日本勢は山本涼太(長野日野自動車)の22位が最高だった。
山本涼は8位で迎えた後半距離でうまくスピードに乗れず、大きく順位を落とした。昨季開幕戦は自己最高2位と健闘したが、今季は苦しい出だし。「9月に体調を崩してから切れの悪いレースが続いている。切れが戻ってくれば」と不完全燃焼の様子だった。
新しいコンパクト方式は後半距離のスタートの時間差が少なく、緊張感ある展開となった。「楽しかった。いい種目が増えた」と前向きに受け止めた。(共同)