勝利監督インタビューを終えたオリックス・中嶋聡監督=京セラドーム大阪(撮影・水島啓輔) (SMBC日本シリーズ2023、オリックス8ー0阪神、2回戦、1勝1敗、29日、京セラ)オリックスが快勝し、対戦成績を1勝1敗とした。阪神・西勇輝投手(32)を攻め、三回に西野真弘内野手(25)の適時打で先制。四回には2死無走者からの四球後に好機を作り、野口智哉内野手(24)、広岡大志内野手(26)、中川圭太内野手(27)の3連続タイムリーで3点を加点した。七回には代打マーウィン・ゴンザレス内野手(34)の二塁打で3点を追加し、九回には敵失から1点を奪った。「5番・DH」の頓宮裕真捕手(26)以外、打順を組み替えた中嶋聡監督(54)の采配が的中した。先発の宮城大弥投手(21)は6回、104球を投げ、4安打無失点。七回から宇田川優希(24)、山﨑颯一郎(25)、小木田敦也(25)の3投手が無失点に抑えた。中嶋聡監督(54)の勝利監督インタビューは以下の通り。
ーー第1戦とは正反対の展開となりました
「そうですね、昨日(28日)の試合が本当に申し訳ないと思いましたので、何とかやり返せて良かったと思います」
ーー三回の1点が大きかった
「先取点どうしてもほしかったんですけど、西野がよく打ってくれました」
ーー第1戦は試合に出ていなかった。期待に応えてくれました
「ハイ、ハイ」
ーー四回2死から4連打で3点
「宮城がしっかり投げてくれて、あのピンチ(四回2死一、二塁でノイジーを空振り三振)を抑えて、それがしっかりつながったと思います」
ーー下位打線もいい働きをしてくれた
「そうですね。下から何とかつながって、下位打線がよく頑張ったなと思います」
ーー宮城が6回無失点
「(第1戦で)山本が打たれちゃったんで、宮城にプレッシャーかかったと思うんですが、しっかり、それをやり返してくれたと思います」
ーーリリーフ陣も無失点
「ハイ」
ーー自慢のリリーフ陣では
「自慢でもないですけど、なかなかいいピッチャーですね」
ーーチャンスで点を取る。そして守るの展開になった
「たまたま、こういう点差になりましたが、途中までは僅差で、どっちに流れが行ってもおかしくない試合ですので、絶対に気を抜けない試合になっていると思います」
ーー1勝1敗。甲子園のゲームです
「甲子園で試合ですか、厳しい展開になると思うんですけど、しっかりと、いいゲームをして、喜んでもらえるゲームをしたいと思います」