(SMBC日本シリーズ2023、オリックス0ー8阪神、第1戦、阪神1勝、28日、京セラ)阪神が大勝で日本シリーズ初戦を制した。交流戦では8回無失点と抑えられたオリックス・山本から大量7得点を奪った。投げては先発・村上頌樹投手(25)が7回2安打無失点と圧巻の投球を披露。交流戦では敗れた山本に投げ勝ち、岡田監督に日本シリーズ初勝利をプレゼントした。13安打8得点で大事な初戦を先勝し、1985年以来の日本一に向けて踏み出した。チームのデータは以下の通り。
❶阪神がシリーズ第1戦に勝利。シリーズ初戦に勝った過去70度(引き分けの3度を除く)のうち、日本一が44度。優勝確率は62・9%。敵地での白星発進は2020年のソフトバンク以来3年ぶり31度目。過去30度のうち、日本一が22度。優勝確率は73・3%。
❷岡田監督はシリーズ5試合目で初勝利(05年はロッテに0勝4敗)。阪神がシリーズで白星を挙げたのは14年第1戦(○6-2ソフトバンク)以来。敵地で白星を挙げたのは1985年第6戦(○9-3西武、西武球場)以来38年ぶりで、2003年第1戦(●4-5ダイエー、福岡ドーム)から続いていた敵地での連敗を9で止めた。
❸五回にイニング5安打で4得点。1イニング5安打以上は20年第2戦のソフトバンク(七回に5安打)以来3年ぶりで、阪神はシリーズ37試合目で初。阪神の1試合8得点以上は1985年第6戦(9点)以来38年ぶり2度目。