五回、適時打を放つ阪神・渡辺諒=京セラドーム大阪(撮影・安部光翁) (SMBC日本シリーズ2023、オリックスー阪神、第1戦、28日、京セラ)阪神は五回、渡辺諒内野手(28)の適時打で1点を先制した。
抜擢された伏兵が均衡を破った。この回先頭の佐藤輝が中前打で出塁すると、続くノイジーの初球で二盗に成功。ノイジーは右飛で1死三塁とすると、渡辺諒は山本が初球に投じた155キロシュートにバットを合わせた。打球は中前にポトリと落ちて佐藤輝が生還。渡辺諒は一塁ベースを回ったところでガッツポーズした。今季6月13日の交流戦では山本の前に3打数無安打だった背番号25が、岡田監督のDH起用に応えて結果を出した。