タレント、タモリがMCを務める27日放送のテレビ朝日系大型特番「タモリステーション」(後8・0)は、「大谷翔平 祈る全快!がんばれ大谷!祝・ホームラン王SP」と題し、米大リーグで今季、日本選手初の本塁打王を獲得したエンゼルス・大谷翔平を特集。王貞治氏と侍ジャパン前監督・栗山英樹氏の豪華対談や昨シーズン、ア・リーグホームラン王のアーロン・ジャッジ(ヤンキース)らメジャーの超一流選手たちの証言から、大谷を多角的に深掘りする。
今シーズン44本塁打&2桁勝利と歴史的偉業を成し遂げた大谷。番組ではまず、大谷が放った全ホームランを対戦相手のコメントとともに振り返る。また、投手として10勝をあげた大谷に封じられたバッターたちにも取材。5月3日のカージナルス戦で3打席連続三振にやり込められたL・ヌートバー(カージナルス)は、「世界一のピッチャーだと見せつけられた」と脱帽のコメントを語り、メジャーを代表するスラッガー・ジャッジは「大谷を見るのは楽しい。彼ほどの才能なら80本、100本は打てる」と大谷の打撃を絶賛する。
また、大谷はなぜホームラン王になることができたのか。大谷選手が少年時代に所属していた水沢リトルリーグ現監督・佐々木一夫氏、北海道日ハムファイターズ元GM・山田正雄氏、エンゼルス元監督J・マドン氏、大谷専門のニュース番組『週刊ショウヘイ・オオタニニュース』司会を務める“全米きっての大谷マニア”B・バーランダー氏ら超豪華な8人の証言からルーツと素顔に迫る。
そんな全米総力取材によるインタビューのほか、大谷が今シーズンから取り入れた新バットがスタジオに登場。古田敦也氏、五十嵐亮太氏らが、バットから浮かび上がる大谷選手の進化を分析し、二度目のひじ手術を終えた大谷の来季はどうなるのか、世界中が注目する来季の活躍も予想する。
MCのタモリは、スタッフが総力取材したインタビュー映像を見て、「打たれた相手へのインタビューは面白かったね。彼らの本音なんて、なかなか聞けないものだから…。みんな、もはや自分のミスだとは思っていないんだね。誰もが“まさか、打たれたの?”ってキツネにつままれたような感覚になるんじゃないかな(笑)」と、大谷が対戦相手にもたらした衝撃を代弁。気になる大谷の今後についても、「彼は昔から未来を見据えて行動しているんだよね。誰も経験したことがない境地に達している今ですら、自分が目指すところは“今ではない、もっと先にある”と考えているんでしょう。ケガを克服して次がどうなるのか、興味出てきましたよね。そこを乗り越えて、歴史を変えていく姿をまた見たいですね」と期待を語った。