【ナント(フランス)7日】世界ランキング12位の日本代表は日本時間8日午後8時から当地で行われる1次リーグD組最終第4戦で、同9位のアルゼンチン代表と対戦する。2勝1敗の勝ち点9で並び、勝者が準々決勝に進む。大一番を翌日に控え、7日はナント郊外で最終調整した。
4戦連続で先発出場となるFLリーチ・マイケル(BL東京)は「日本ラグビーにとって大事な一戦。海外(開催の大会)でベスト4に入るチャンスがある。物にすれば日本代表にとって新しい歴史になる。すごく楽しみ」と覚悟を示した。この日、35歳の誕生日を迎え、「33歳くらいから体が劣化してきて、いろんなところがだめになって、それを乗り越えて自信がついた。年だからできないという言い訳はしない。自分のプレーを磨きながらどんどん成長したい」と心境を語った。
会見を終えて肩を組むリーチ・マイケル(左)と山中亮平(撮影・福島範和)第2戦のイングランド戦後の9月18日に追加招集となった2019年大会代表のFB山中亮平(神戸)は控えに名を連ね、今大会、初のメンバー入り。ロングキックが武器の35歳は〝切り札〟としての活躍が期待される。「メンバー落ちしてこの2カ月はいろんな経験をした。準備をしてきた。自分の全てを出し切るだけ。試合に出たら自分の役割をしっかりやってチームを勝利に導きたい」と力を込めた。