明治安田J1第28節第1日(23日、京都─広島、サンガS)ハーフタイムに京都のOBである朴智星(パク・チソン)氏(42)がピッチに登場し、サポーターに日本語であいさつをした。
「久しぶりに日本に来ることができてうれしい。僕にとって大事なクラブ。特別な忘れられないクラブ」
ミョンジ大学在学中の2000年6月に京都に加入。MFのレギュラーとしてチームをJ1昇格に導くと、第82回天皇杯決勝では同点ゴールを決める活躍を見せ、初の天皇杯優勝に貢献した。その後は欧州に拠点を移し、豊富な運動量を武器にイングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドの中心選手としてプレー。世界を代表する選手として活躍した。韓国代表としてワールドカップに3大会連続で出場し、2014年に引退した。
スタンドを紫に染めた京都のサポーターに向かって「応援してくれてありがとうございました」と感謝を伝え、ピッチを一周。ファンからは大歓声が起こった。