アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)2023ー24プレーオフ(22日、埼玉スタジアム)、浦和ー理文(香港)の前日会見が21日、埼玉スタジアム内で行われ、浦和の元日本代表DF酒井宏樹(33)がACL本戦出場への意気込みを示した。
「やるべきことを丁寧にピッチで示したい。ディフェンディングチャンピオンということではなく、また新しい大会だという覚悟で戦わないといけない」
浦和は、前回大会で3度目のアジア制覇を達成し、このプレーオフへの出場権を獲得した。昨季はリーグ戦は9位で天皇杯優勝も逃した。それでも、今季のACL出場権を獲得できるチャンスを得た。それだけに、33歳は「相手もACLに出場したいという野望を持っていてモチベーションは高いはず。われわれはそれ以上のモチベーションで戦わないといけない」と必勝を宣言した。
浦和のマチェイ・スコルジャ監督(51)は、理文について「新加入した選手が力になっている。前線の4人は力強いしスペースを与えると危険な存在。相手はまとまったいいチーム。見下してはいけない」と警戒しながらも「われわれの狙いは一つ。グループステージで戦うために、勝つこと。立ち上がりから集中して、強度を上げて戦いたい」と前を向いた。