「日本ジュニア(15~17歳の部)」を制した(左から)武田紘汰と中村心=埼玉・霞ケ関CC(撮影・阿部慎) 日本ジュニアゴルフ選手権最終日(18日、埼玉・霞ケ浦CCなど)ジュニア日本一を決める大会。男子15―17歳の部(7361ヤード、パー71)は71で回った武田紘汰(15)=徳島・生光学園高1年=が通算5アンダーで並んだ3人でのプレーオフを2ホール目で制して優勝した。女子15―17歳の部(6638ヤード、パー73)は中村心(17)=滋賀・ECC学園高3年=が通算17アンダーで逆転優勝した。
20ホールの長丁場を武田が制した。最後は1・5メートルのバーディーパットを沈めて決着。正規の18ホールはショットが不調で71と伸ばせなかったが、最後は「完璧に打てた。やっと(チャンスに)ついてくれた」と胸を張った。
徳島県出身で中学時代は陸上長距離とゴルフの〝二刀流〟。目標に米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平の名を挙げ、「みんなから好かれて、毎年活躍している。僕も毎年活躍できるような選手になりたい」と目を輝かせた。