12球団監督会議で座長を務めた阪神・岡田彰布監督(ⒸNPB/BBM2023) そらアカンよ! プロ野球の12球団監督会議が18日、東京都内で開かれ、阪神・岡田彰布監督(65)はオリックスの指揮官だった2012年以来11年ぶりに出席して座長を務め、存在感を示した。日本野球機構(NPB)が榊原定征コミッショナー(79)から、引き分け試合の是非やセ・リーグでも指名打者(DH)制を取り入れるべきかについて問題提起があった中、球界最年長監督は敢然と異論を唱えた。
虎の改革を託されて〝再登板〟した岡田監督が、座長を務めた監督会議で「球界のご意見番」として3つの話題に物申した。まずは巨人・原監督が提唱しているセ・リーグでのDH制導入をバッサリだ。
「俺は反対やわ。ずっとDH反対!(理由は)監督が楽すぎる。俺もパ・リーグで(監督を)やったけど、オリックス(監督)時代もつまらんように感じた」
得点機で好投している投手に代打を送るか、それとも勝負手はまだ先と続投させるか-。監督の采配次第で勝負のゆくえが左右される。「打順をシャッフルしたり、ピッチャー(に打席)が回ってくるとか回ってこないとか、そういう醍醐味がちょっと(DH制では)ないよな」と訴えた。