立大・鈴木唯斗外野手(1年)は東京六大学野球秋季フレッシュトーナメントAブロックの法大戦で、1-1の九回1死一、二塁から代打でサヨナラ打を放った=令和4年11月8日、東京都新宿区の神宮球場(撮影・山口泰弘) 東京六大学野球秋季フレッシュトーナメント第3日(9日、立大2×-1法大、神宮)3校ずつに分かれたリーグ戦で、Aブロックの立大と法大が対戦し、立大が鈴木唯斗外野手(1年、東邦)のサヨナラ打で逆転サヨナラ勝ちした。
立大は0-1で迎えた九回1死一、三塁から7番・渡辺翔(2年)の中前適時打で同点とし、なおも一、二塁から代打で打席に立った鈴木唯が、右翼線に適時打を放って試合を締めくくった。
鈴木唯は外角直球を振りぬき「素直に気持ちよかったです。リーグ戦で吉岡さんがサヨナラ打を打って、自分もこういう場面で結果を出そうと毎日練習していました」と先輩の活躍を見習い、勝負強さを発揮した。
秋季リーグ9月21日の法大2回戦で、吉岡広貴外野手(4年、広陵)が5-5で迎えた延長十回にサヨナラ打。ベンチ入りしていた鈴木唯は、自分のことのように喜んだ。
リーグ戦の最中に「吉岡さんが自分の部屋に来てくれて〝頑張って結果を出せ〟と励ましてくれました」と優しい助言を受けた。ポジションは同じライト。176センチ、82キロの左打者は、大学野球を終えた先輩の後を継ぎ、来季のリーグ戦でも活躍しようと目を輝かせた。