2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は21日、会場を1000分の1の縮尺にした立体模型を公開した。アクリル製で縦1・9メートル、横1・8メートル。会場の雰囲気を身近に感じてもらうため、イベントや公共施設での展示を検討している。
会場は大阪市此花区の人工島・夢洲で、木材で造る円周2キロの巨大環状屋根「リング」が象徴。面積は約155ヘクタールで、建設費用は1850億円を見込む。
リングは屋上を歩くことができ、模型では一部が海上にせり出す様子も表現されている。協会の高林一樹会場整備部長は「模型を見て万博の魅力を感じてほしい」と話した。