ダイヤモンドバックス戦に先発し、7回途中まで5安打3失点で13勝目を挙げたパドレスのダルビッシュ=サンディエゴ(USAトゥデー・ロイター=共同) 【サンディエゴ(米カリフォルニア州)7日(日本時間8日)=山田結軌】米大リーグ、パドレスのダルビッシュ有投手(36)は、ダイヤモンドバックスに先発。6回0/3を5安打3失点で自身3連勝、メジャー2年目の2013年以来となる13勝目(7敗)を挙げた。前回2日(同3日)の1000勝に続き、メジャーの日本投手通算1001勝目をマーク。チームは6-3で勝ち、2連勝を飾った。
やや不満そうな表情を浮かべ、一塁側ベンチへ歩を進めた。5-3の七回、ダルビッシュは二塁打と四球で無死一、二塁のピンチを招き95球で降板。3万6948人の観衆からスタンディングオベーションで好投をたたえられたが「駄目だったですね。いい球も、そんなになかった。結構、疲れ気味だったし、いいところがなかった」と厳しく自己評価した。
メジャー日本選手通算1000勝を達成した前回2日(同3日)のドジャース戦で111球を投げてから中4日。登板間のブルペン投球を行わずに臨んだ。
二回1死から2者連続本塁打、四回1死でもバーショーに2打席連続弾を浴びたものの、七回途中まで3失点と粘った。本調子ではなくとも26先発で21度目のクオリティスタート(QS)を達成。21度目はリーグ1位で、抜群の安定感を誇っている。