投資トラブルを起こしていたお笑いコンビ、TKOの木本武宏(51)が23日付で所属事務所、松竹芸能を退社した。自ら申し入れ、受理された。木本はツイッターで、近日中にも事情説明することを明言。また、新たに窓口になった個人事務所は、木本が芸人仲間らから集めた投資金について「一生かけて返金したいと話している。一部は返金している」と告白。金を管理したまま音信不通の投資家に対しては、週明けにも法的手段を取るという。
FX(外国為替証拠金取引)や仮想通貨の投資話を持ち掛け、タレント仲間らから推定7億円を集め、返済できない状況に陥った木本が、責任を取って23日付で松竹芸能を退社した。
まだトラブルの全容解明がなされておらず、今月下旬に木本が出演する深夜の通販番組の放送があることなどから、当初は今月末で契約終了する予定だったが、同社は木本の退社の申し入れを即受理。日を追って事態が深刻化する現状をかんがみた判断となった。
同社によると、今月初旬に「個人的な投資活動に関し、トラブルが発生しているのではないか」との情報が寄せられ、木本に事情を聴いていた。