大相撲の関脇阿炎や幕内霧馬山らが13日、東京都中央区の荒汐部屋に出向き、精力的に汗を流した。この日から出稽古を始めた阿炎は関脇若隆景らと16番。所属する錣山部屋には自身の他に関取がおらず「自分の体調を確かめるために出足や受け身をいろいろ試した。すごく良い稽古になった」と満足そうに話した。
霧馬山は陸奥部屋の親方衆が勢ぞろいする中、参加関取で最多の20番を取って12勝8敗だった。出稽古可能な期間は22日までで「できればずっとやりたい」と正直な胸中を明かした。部屋付きの鶴竜親方(元横綱)は「みんないい稽古をしていた。面白い相撲が増えると思う」と目を細めていた。