昨年に続き、オリックス・田嶋大樹投手(25)と、オリックス担当・西垣戸理大記者によるSNSコラボ企画(不定期)を実施します。企画のスタートに先立ち、今回は田嶋投手がファンへの思いと、今季から使用する登場曲の選曲理由などを語ってくれました。
オリックスファンの皆さん、サンケイスポーツ読者の皆さん、オリックス・バファローズの田嶋大樹です。
去年に引き続き、今年もSNSでのコラボ企画をやらせていただくことになりました。ファンの力になりたい、野球を通じて投球で魅せての恩返しもあるんですけど、より僕を知ってもらって、いろんな面で力になっていきたい、恩返しをしたいと思っています。
今年は、より僕を知っていただける形のものを考えています。自分自身の日常的なことや、読んでいる本、はまっているもの、新しく出会ったものなどを、ファンの方と共有できたらと思っています。暇つぶしがてら読んでもらえたらうれしいです。
スタートするにあたって今回は、今年から使う登場曲を選んだ理由について話したいと思います。CHiCO with HoneyWorksの「我武者羅」という曲です。今年の僕が共感できる歌詞が多かったので登場曲に選びました。
「最後に笑っていられるようにと」という歌詞があるんです。シーズン20数試合投げるときに1、2試合ダメでも最後に笑っていられるようにとか、もっと大きく言えば野球を終えたときに自分が笑っていられるように、ということを、去年ぐらいから考えていて。そのときにこの歌詞に出会って、これしかないな、と。これまでは野球をやっている上で、一喜一憂してしまっている自分がいました。先のことばかり見ちゃって、いまに集中できていない自分がいたんです。これを聴いたら、「そうだよな」と思わせてくれる曲なんです。
「一人だって思って振り返れば一人じゃなかった」という部分の歌詞も、響きました。一人で関西に来て、友達もいなくて、最初は一人で野球をやっていくなかで、去年、ファンの方の言葉はすごく刺さりましたし、チーム内でも裏方さんを含め、寄り添ってくれる方が増えて、この歌詞通りに、振り返れば一人じゃなかったんだな、と思えたんです。この曲に合わせた形の映像も球団の方に作っていただいたので、僕が投げる際は球場で見ていただければ幸いです。(オリックスバファローズ投手)
★田嶋&サンスポコラボ企画 田嶋の「ファンの方に感謝の気持ちを伝えたい」という要望を受け、サンスポのオリックス担当ツイッターアカウント(@sanspo_orix_bs)で質問を募集、可能な範囲で本人が返事をするという企画