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DeNA・東克樹、初の大役へ死角なし!7回1失点「いろいろな球を駆使して、粘れた」

DeNA・東克樹(撮影・荒木孝雄)

(オープン戦、日本ハム1-6DeNA、18日、札幌D)5年目で初の大役に、死角なしだ。DeNAの開幕投手、東克樹投手(26)が18日、日本ハムとのオープン戦(札幌ドーム)に先発。開幕前最後の登板で今季最長の7回5安打1失点、7奪三振と力投した。

「七回まで投げられたことは一つの収穫。いろいろな球を駆使して、粘れたことは良かった」

120キロ台のチェンジアップ「アズチェ」と、合同自主トレを行った中日・笠原を参考にした110キロ台の新球「カサチェ」を巧みに操った。「投球練習からいい感覚のまま、ゾーンに投げられたので、これも大きな収穫」と日本ハム打線を手玉に取った。

開幕を見据え、初めてDHが解除されたこの試合で、空振り三振に倒れた第1打席は11球の粘りを見せ、四回1死一、三塁での第2打席は初球でセーフティースクイズに成功した。「セ・リーグなので、ああいう展開もありえる。練習通りしっかり決めることができた」と胸を張った。

「シーズンに向けていい準備ができている」と胸を張った左腕に、三浦監督も「問題ないです。安心して見ていた。来週まで体調を整えてくれれば」と全幅の信頼を寄せた。いざ開幕(対広島)へ。背番号「11」が満を持して、ハマスタのマウンドに上がる。(浜浦日向)

★ハマスタは今季から硬い土に 本拠地の横浜スタジアムは、今季からマウンドと各塁周辺を北海道の名寄土管製作所が納品する硬い土に入れ替えた。東は今春、同球場での登板機会はなかったが、札幌ドームも2006年から同じ土を使用しているとあって、貴重な〝予行演習〟の機会となった。「すごく投げやすかった。これがハマスタでも同じような感じであるのであれば、僕にとっては好感触」と手応えを口にした。

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