J1浦和のリカルド・ロドリゲス監督(47)が18日、オンラインで取材に応じ、クラブが掲げる16年ぶりのリーグ優勝について言及した。
「簡単にタイトルを目指せるとは思っていない。短期的に改善しながら上位へ進出したい」
開幕6試合は1勝1分4敗と出遅れた。2連覇中の川崎のシーズンの負け数(昨季2敗、一昨季3敗)をすでにオーバー。厳しい状況に顔を曇らせる指揮官だが、19日のホーム・磐田戦については「チャンスをたくさん作って決定力を上げていきたい。まずは勝つことが大事だ」と意気込んだ。
コロナ禍や負傷者続出で苦しんできたが「ほぼ全員が練習できている」と前を向いた。13日のアウェー・鳥栖戦(●0-1)後の全体練習では、フィニッシュの精度を上げる練習に取り組んできたという。
ただ、途中出場が続くエースFWユンカーについては「コンディションは戻ってきているが…。負荷をかけすぎて離脱させないようにしたい。段階的に(出場時間を)増やしていければいい」と先発出場は現段階では厳しい見通しを示した。ストライカー不足に悩むチーム。万全の態勢までには、もう少し時間がかかりそうだ。