ロングティー打撃を終えた阪神・佐藤輝(撮影・安部光翁) 阪神は8日、今季初の対外試合となる日本ハム戦(宜野座、13時試合開始)を迎える。日本ハムは7日、スタメンを当日朝の抽選で決めるとした中、虎は堂々と発表。「4番・右翼」を務める佐藤輝明内野手(22)は自然体を貫きながら、結果にこだわることを宣言した。
したたり落ちる汗が、南国の光に照らされる。虎は堂々の予告スタメンだ。佐藤輝が初の対外試合の4番に座る。宜野座で新庄ビッグボスを迎撃すべく、集中力を高めた。
「結果を出して。そこだけに集中したいと思います」
昨季チーム最多の24本塁打を放ち、矢野監督からは大山とともに主砲を期待されている。さらなる体力強化を掲げるスラッガーは、試合前日でも抜くことは許されない。
この日は藤井1、2軍巡回打撃コーチとともにグラウンドに最後まで残ってロングティー打撃を行った。へとへとになりながら、173スイングで99本の柵越え。「なかなかハードでした」。ファンの拍手に対し、ガッツポーズで応えるシーンもあった。自分の置かれた立場は誰よりも分かっている。