21日放送のフジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話 SP」(後9・30)で、お笑いコンビの千鳥・大悟(41)が語った“人生で一度は行ってみたい幻のビーチ”に関する調査結果が報告された。
きっかけは昨年の収録。「旅行してよかった国」というテーマで、大悟は「行ったことないし、どこの国かもわからんけどプレゼンしていい?この情報だけで調べて。わしも人生で一回はそこに行こうと思ってる」と切り出し、幼少期に見た同局系バラエティー番組「笑っていいとも!」でタレント、タモリ(76)が語っていたビーチに憧れを抱き続けていることを告白。「30年前、わしが子供の頃に『いいとも!』見てたら、タモリさんが『一回だけ行ったことあるんだけど』って言って…。どっかの国に白い砂浜だけの島があるんやって。真っ白い砂浜だけの島があって、そこにテント立てて、ビーチでのんびりして。そこは、ビーチでスーッと砂を(手で)よけたら、砂浜の中に冷蔵庫があって、そこにシャンパンが入ってるって」とタモリの発言を振り返り「一回行ってみたいんだけど、いまだにどこかわからない」と語っていた。
大悟の願いを受けて、“幻のビーチ”を番組側で調査。「30年前」「笑っていいとも!」というヒントをもとに1986年から92年までの日曜放送「笑っていいとも!増刊号」の映像300本を人海戦術で確認したが、該当するオンエアは発見できず。さらにネット検索や大手旅行代理店数社への聞き込みも行ったが、手がかりをつかむことはできなかった。
そこで、当時の番組スタッフを取材。元ディレクター、荻野繁氏に話を聞いたが「(タモリと)そういったことを話したような記憶はないですよね。当時のスタッフにも聞いたんだけれども『あったかな?そんな話』って言ってたけどね」とまたしても空振り。しかし、荻野氏からタモリと関係の深かった番組スタッフとして紹介された同局エグゼクティブディレクターの三宅恵介氏から「六本木のディスコがあって、その中に新しくできたディスコのVIPルームが、砂浜があって冷蔵庫が置いてあって、シャンパンがなんでも飲めるというところはね、その話を聞いた時にフッと浮かんだですよね」と有力な情報が明かされた。三宅氏いわく、そのディスコは「今は駐車場になってて、何年か前はライブハウス」だったという。
調査結果を受けて、相方のノブ(42)は「もしかしたら、三宅さんとタモリさんが行ったことがあるクラブ(のことだった)」と聞き間違いだった可能性を指摘。大悟は「これは、子供の頃の記憶なんで申し訳ないですけど、タモリさんに聞くしか…」と自信なさげに語り「怖いのは『よく覚えてるね、大悟。昔ね…』ってなれば話も盛り上がるし、カメラを回すアレ(価値)もあるけど、『知らないよ』って言われたら『すみませんでした』で終わりよ?」と苦笑いした。ついには、自身でも「オールバックの人でした」と記憶に自信がなくなり始め、ノブから「(島田)紳助さんの可能性あるぞ」とツッコまれた。
事態を見かねたダウンタウンの松本人志(58)が「わかった。これはもう『ナイトスクープ』でやるわ。『ナイトスクープ』案件だわ、これ」と宣言。“探偵局長”自らの提案に、大悟は「僕がハガキ出します。『フジテレビでは無理でした』って」と喜んでいた。