ヤクルトの小川泰弘投手が3日、東京都八王子市の創価大で練習を公開し「開幕投手を目指す。毎年挑戦してやっていくことが大事」と2年連続6度目の大役を目標に掲げた。
創価大OBが母校に集まる新年のイベントで始動することを恒例にしている。石川柊太投手、田中正義投手(ともにソフトバンク)や関係者の子供たちと1時間半ほど体を動かし「原点回帰ですね」と笑顔をみせた。
昨季は東京五輪開催に伴う公式戦中断前の7月に新型コロナウイルスに感染したことが尾を引き、規定投球回に届かず9勝だった。20年ぶりの日本一となったチームは奥川恭伸投手、高橋奎二投手ら若手が台頭し、エースの座は安泰ではない。「すごく刺激になるし、尊敬している。チームにとっていいことなので、負けずにやっていきたい」と闘志を燃やした。