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【虎番ひとりごと】元阪神・鳥谷氏の恩師が明かす強さの秘訣

引退会見での鳥谷氏

阪神、ロッテで活躍した鳥谷敬氏(40)の現役引退の一報に、母校の恩師からはねぎらいの言葉が続き、強さの秘訣(ひけつ)も明かしてくれた。

早大野球部の野村徹元監督は「電話をもらいました。長い間頑張った」と話し「大学時代はケアの時間を人一倍とっていましたが、人の三倍くらい練習をするから、そうさせたんでしょう」と懐かしそうに振り返った。

阪神で16年、ロッテで2年を闘い抜き、通算2099安打や歴代2位の1939試合連続出場など数々の偉大な記録につながる土台は、プロ入り前から続けてきた努力の結晶だろう。

聖望学園高野球部の岡本幹成監督も「自分に厳しく、一つのことにまい進したという選手。継続しないとできない記録ばかり。自分で決めて、それを全うすることができる子です」と教え子の強靭な精神力をたたえた。

2016年に虎番になったばかりのころは、チームの柱として厳しい表情を崩さない姿が印象的だった。厳しい現役生活を終え、充電期間を経て〝第2の人生〟で活躍する姿を、虎党も早くみたいはずだ。(新里公章)

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