東京都は12日、都内で新たに166人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。都内の感染者は累計で2000人を超え、2068人となった。また、新たに高齢者2人が死亡し、死者は計42人となった。
都によると、判明した166人のうち87人は中野区の「中野江古田病院」の入院患者や医師らスタッフ。同病院関係者の感染は今月上旬に確認された5人と合わせ計92人に上っており、都は院内感染とみて調べている。同病院では今月5日から外来診療と入院の受け入れを中止。関係者の検査を広範に実施し、多数の感染が判明したという。
12日に感染が確認された166人中、重症者は1人で、感染経路が不明なのは64人。60歳以上が85人で半数を上回り、うち1人は100歳以上だった。