右肘痛でチームを離れた今宮が、元気な姿で戻ってきた。
「やれると思います」
約30メートルのキャッチボール、マシンを相手の打撃練習もこなして首脳陣に状況を報告した。23日に違和感を覚え、前日24日に急きょ福岡に戻り、病院で検査を受けた。「右肘関節滑膜炎」と診断され、出場は厳しいかと思われた侍ジャパンの強化試合にも前向きな姿勢を示した。
「自分で決められないけど、出たいとは思っています。あしたの感じが大事ですけど」
26日はスローイングの強度を上げ、問題がなければノックなどにも加わる予定。状態をみて今後についての判断を下すことになるが、工藤監督も「良かった」とひと安心。日本代表への参加も「その方向で動いています」と話した。不動の遊撃手は「時間はあるようで、ない」と開幕に向けて再出発。チームがヒヤリとしたお騒がせも、すぐに収まりそうだ。 (安藤理)