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ヤクルト・小川監督が講演会でV宣言「野球は弱いチームでも勝つチャンスはある」

講演会を行ったヤクルト・小川監督

 ヤクルト・小川淳司監督(60)が2日、千葉・野田市の興風会館で同市の体育協会70周年記念講演会を行った。約400人の前で「育てる」とテーマに、自身が歩んできた道を語った。

 監督を務めてから印象深い選手には山田哲人内野手(25)を例に挙げ「入団当時は高校を卒業したばかりとあって体は細かった」と振り返り、「それでも1年目のキャンプ中に2軍から1軍に呼んだら、バレンティンと同じくらい(打球を)飛ばしていた」と明かした。

 成長するためには「身近な目標設定」の重要性を訴え、1年単位だけではなく1週間先の目標を立てることも成長につながると語った。予定されていた1時間のうち半分ほどは質問コーナーを設け、「どのようにチームを立て直すか」などと厳しい質問も飛んだが、「野球は弱いチームでも勝つチャンスはある。優勝を目指します」と宣言した。

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