球団首脳が「生半可なことでは復活出来ないだろう。思い切った対策が必要と指示した。2〜3年かかるかも知れません」と話したように、オフの米国への留学も可能性として浮上した。少なくとも今オフは、球団の管理下に置き、立て直しを図るが、前日17日の中継ぎで2回無失点は、再スタートに向けては、ひとつのキッカケとなるはずだ。
昨季10勝をマークした岩貞も5勝止まりで、先発陣に大きな狂いが生じながらの2位は来季への伸びしろでもある。ブレークした秋山、可能性を示したルーキーの小野ら…。先発陣再建は優勝への大きなカギだ。そして当然、藤浪の復活こそ最大の補強となる。
「来年奮起してもらって、今年の分もぶつけてほしい」と金本監督。期待しているからこその名指しだった。 (阪神取材班)