東京六大学野球の平成29年度フレッシュリーグの早大-明大戦が1日、東京・神宮球場で行われ、明大が早大を3-2で下し、2勝1分け2敗で終えた。早大は4勝1敗。明大は1番・北本一樹内野手(2年)が五回一死三塁で左越えの同リーグ2号2ランを放ち、先発右腕・長江理貴投手(2年)が2失点で完投した。
東京・二松学舎大付高出身の北本は、「外野フライでいい場面で、打ったのはスライダーで、何とか外野には行ったかと思った。勝ててよかった。これから秋のリーグ戦で勝利貢献できるように、つなぐ意識でいきたい」と笑顔を見せた。
ネット裏で視察した明大・善波達也監督は「同じ右打者で高校の先輩の鈴木(誠也=現広島)君のように、本当に練習が好きだし、先頭に立っていくタイプで、この試合もゲームキャプテンを任せている。春のリーグ戦では、なかなかチャンスがなかったが、この本塁打をベースに打撃でも誠也二世をめざしてほしい」と目を細めた。
昨季まで1、2年生対象の新人戦はリーグ戦終了後のトーナメントだったが、多くの選手に試合を経験させることを主眼に、1回戦総当たりとし、部員の少ない東大は、上級生の出場も許可されている。