阪神の新主将・福留孝介外野手(39)が21日、甲子園室内練習場で自主トレを公開。今成を相手にキャッチボールなどで調整し、「四十肩、調子いいやろ!」「死ぬほど走ってきたから」などと、ハワイやロサンゼルスで汗を流していた効果をうかがわせた。
代表インタビューでの一問一答は次の通り。
--練習内容は
「普通に外をランニングをしたり、階段を上ったり。少し下半身をいじめるまでにはいかないですが、そういうトレーニングを」
--順調か
「たぶん」
--どういうテーマで
「まず、けがをしないこと。そのための下準備の段階というところですね」
--昨季は2000安打を達成。振り返って
「個人的にはいろんな記録を達成できて、よかったといえばよかったですし、ただ野球というスポーツは個人種目じゃないのでやっぱり勝たないとおもしろくないですし、その中でチームがBクラスだったというのはやっぱり悔しいですね」
--40歳シーズン。どういう体作りを
「最初にもいったようにまず、けがをしない。今、たぶん、シーズン中とかも含めて、今が一番細心の注意を払ってやっている時期なので。その中でどういう風にしてけがをせずに体自体を強くすることを考えながら。それを今、あわててはできないので、ゆっくりとですが、やっています」
--ベテランだからこそ
「ベテランだからというよりも若い選手と同じようにやってしまうと、けがをして、自分にマイナスになることがあるので。そこは自分の体と相談しながら、徐々に」
--キャプテンとして、シーズンへの意気込みを
「キャプテンとして何かをしなければいけないということもないですし、僕自身はやることは変わらず、今まで通りにやります」
--鳥谷からキャプテンを預かっている。その意識か
「もちろんそうです。年が明けてトレーニングをする中で鳥谷にも会う中で、トリ(鳥谷)もすごく順調にやっていましたし、そういう意味ではみんなが元気にやれているというのをみれたというのはよかったですし、鳥谷自身も今年にかける思いというのも強いと思うので。うまくいい形でサポート、ね。彼自身は僕のサポートはもう必要ないかもしれないですが、何かサポートしてあげることがあればしてあげたいな、と思います」
--チームを引っ張る部分は
「いや、チームを引っ張るというのはあまり意識をしていないですが、その中で若い選手がやっぱり昨年から多くなっているのはありますし、その中でちょっと目を光らせて、おろそかにならないように、そういうところはしっかりとみていきたいと思いますけど」
--個人として、チームとしての目標は
「個人としてはやっぱりけがせずに、1年間1軍にいることを目標にしてやっていけたらと思いますし、チームとしてはやっぱり勝たないとおもしろくないので、やっぱり勝つということを全員がしっかり意識して1年間やっていけたらな、と思います」