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巨人・由伸監督、ドラ1・吉川尚の1軍スタートに慎重姿勢

高橋監督はマイクの前に立ってあいさつ。吉川尚のキャンプ1軍スタートには慎重だった (撮影・長崎右)
ビジョントレーニングで、利き目の確認をする巨人・吉川尚=読売ジャイアンツ寮(撮影・早坂洋祐)

 巨人・高橋由伸監督(41)が14日、横浜市の慶大日吉キャンパスで行われた野球部OB会「三田倶楽部」の総会・懇親会に出席。新人合同自主トレで一部別メニュー調整を続けるドラフト1位・吉川尚輝内野手(21)=中京学院大=の1軍キャンプスタートに慎重な姿勢を示した。

 「そこ(2月1日)にどうのこうのというのは最初から思っていない。ただ、現状が良く分かっていない。時間もありますので、そこはもうちょっと様子を見て考えます」と話した。

 吉川尚は前日13日からキャッチボールを回避しており、右腕に何らかの異常を訴えたとみられる。この日も練習には参加したが、投球動作は行わなかった。1軍キャンプメンバー入りが確実視されていたが、春季キャンプは2軍スタートとなる可能性が出てきた。

 高橋監督は15日、新人合同自主トレを視察予定で、16日にはスタッフ会議が行われる。「そこまでにある程度は(メンバーを)決めるけど、その後、まだキャンプまでに時間があるので」と話し、状態を見極める考えだ。 (長崎右)

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