チームでは、26歳の右腕・小川や、29歳の川端、24歳の山田など、若手が中心となり引っ張っている。その中で36歳は「僕の若い頃は古田さんや宮本さんとか、年長者がたくさんいて、結果で引っ張ってくれていた。今は若い子が引っ張っているので、自分のできることをしっかりやりたい」と自身の背中を見せることで、チームを引っ張る決意だ。
節目の記録も近づく石川。「2500回、3000回といけるように」とまだまだ上を目指す。昨季のチーム防御率4・73はリーグ最下位。燕投の再建が浮上のカギだ。長きに渡り、チームを支えてきた左腕が、燕の年に自身初となる「日本一」の栄冠をつかむため、シーズンに備えている。(赤尾裕希)