ヤクルト・中村悠平捕手(26)が28日、来季はチームの成績より自身の成績アップを優先させる「自己中」を宣言した。昨季は136試合に出場し、正捕手として14年ぶりのセ・リーグ優勝に貢献したが、今季は106試合で規定打席到達を逃し、打率・187。V奪回へ「まずは自分」と意気込んだ。
「言い方は悪いかもしれないが、自己中というか、まずは自分の成績。今年はチーム、チームと考え過ぎた。自分がよくなれば、チームもよくなると思う」
覇権奪回のためには、まず自身の活躍が必要と分析し、「盗塁阻止率は4割以上。打率も3年前に、3割近く(規定打席不足ながら・298)打った感覚に戻せるようにしたい」。チームのことを考えるからこそ出た答えだった。 (赤尾裕希)