あのアライさんが…。表参道の真ん中で、まさか、まさかのほめ殺しの嵐! 普段はイジられ慣れている(!?)新井が、照れ笑いを連発した。
「すごいですねえ。本当にビックリしました。カープのユニホームを着ていただいて、うれしいです」
まずは世界的ファッションモデルからの祝辞だ。ビルの壁に映し出された大型LEDビジョンに登場したのは、あのミランダ・カー。「アライサン、コンニチハ。MVPを獲ったそうですね。おめでとうございます」。打率・300、19本塁打、101打点で25年ぶりのリーグVに貢献したことへ、サプライズでビデオメッセージ。しかもミランダが背番号25のユニホームにサインする様子が映され、直後に司会者から手渡されたが、文字を読むと…。
『To arai, Love』
おいおい…妻子持ちのアラフォーには刺激的すぎる! アライさんは早速、ジャケットを脱いでユニホームを試着し「ピッタリですね。いただけるんですか!? ありがとうございます」と頬は緩みっぱなしだった。
世界が恋する美女の後は、一緒にゲスト出演した鯉の怖い(!?)大先輩の出番だ。2001年から05年まで監督-選手の関係だったミスター赤ヘル・山本浩二元監督(70)は、8月7日の巨人戦(マツダ)でのサヨナラ打を優勝の分岐点に挙げ、「よく打ってくれた」と絶賛。「新井も来年(1月で)40歳で期待できないと思うでしょ!? こいつはやる男、頑張れる男」。さらに1999年から2005年まで一緒にプレーした野村謙二郎前監督(50)も「キャンプのときから全力だった」と賛辞を惜しまなかった。
「(山本)浩二さんと(野村)謙二郎さんからほめられたことがない。うれしいです。来年もファンの方に喜んでもらえるようにしたい」と笑顔の新井。まさにバラ色のオフ。たっぷり充電し、来年は1979、80年以来のリーグ連覇、そして33年ぶりの日本一へ突っ走る。 (柏村翔)
★社長が熱烈鯉党
今回のコラボは、株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドの創業者で、代表取締役社長の寺田和正氏(51)が広島・福山市出身で、熱烈な鯉党だったことから実現した。以前から広島OBで元監督の山本氏とは知り合いで、今回の新井、野村氏のイベント出演につながった。