忘年会の真っ盛りであります。
それに皆様ご同様で私共も、忙しい。しかも…「本日はコレといったニュースも情報もないので、白紙で出します。メモ用紙にしてください」てなことをいって、真っ白けで新聞を出すわけにはいかない(当たり前だけど…)。
ということは、年末のこの時期はレース部には「忘年会」はございません。いわゆるシャカリキになって彼らは競馬、競輪、ボート…あらゆるレース党の皆様に素晴らしい年越しと新年を迎えていただきたいと「必死のパッチ」でがんばっているのです。でもって、せめても…忙中閑ありで、部員諸氏に深夜の帰り路で缶ビールの一杯、おでんの一串でも…という気持ちをこめてわがレース部長土井高志(JRA担当)はこの日『部長賞』を出しました。
「いゃあ、そんなに大げさなものではない。ただ、レース部の『馬券プレゼント』が昨年から68週連続で読者の皆さんにプレゼントできたことがちょっとうれしくて…。当然のことだが、記者たちのイチオシ馬券プレゼントは当たらないとできないんだから、それが68週続いたということは当たり続けたということだ。日頃の取材がこうなったので、俺としてはとてもうれしいし、せめて気持ちだけでも…と思って会社に申請したんだ」と部長土井は控えめにいった。
なぁに部長賞といっても、レース部員全員に55インチのテレビとかそんな大それたもんじゃない。ホントにすずめの涙の金一封です。
ま、先月の『エリザベス女王杯』で若手の山口大輝が馬連、ワイドを的中させて、総額31万900円なんてのもございました。いわゆる「連続プレゼント」は先週で残念ながら1回お休み(ちょっとハズレました)ですが『東西現場記者走る』で今週の「有馬でまた新たに連続プレゼントのスタートを」と川端亮平が走り回っていますから、ご期待ください。
さて、本日も「有馬のソナタ」になってしまいました。阪神は鳴尾浜に横田ら若手が姿をみせて汗をかき、甲子園の室内練習場には原口がやってきた。あ、それと井川慶投手の入団会見がありまして…ナぬッ、井川の入団! ギョッとしたでしょ。入団といっても井川はもう37歳。兵庫ブルーサンダーズ(三田市)のチームで背番号は『29』と、阪神時代と同じ番号でまだまだガンバルそうです。その心意気や素晴らしいじゃないか。
孔子は『論語』のなかでこう説いた。
吾、十五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る…。
仏の哲学者ルソーはこう言ってますぞ。
十歳にして菓子に動かされ、二十歳にして恋人に、三十歳にして快楽に、四十歳にしては野心に、五十歳にしてドン欲に動かされる。いつになったら人間は叡智(深遠な道理を悟ること)のみを追って進むようになるのだ…と。
世のルソー的エイチの民よ、有馬で叡智を思い出しましょう!
(サンケイスポーツ)