キャンプ中は直球の質、変化球の精度などを意識しながら、ブルペン投球を行った桜井。チェンジアップやカーブなどにもさらなる改良を加えようと試行錯誤を繰り返した。グラブも赤から紺に変更。日本ハムからトレードで加入した吉川光に背番号「21」を譲り、背番号「36」になったが、新しいグラブにはまだ「21」が残る。
「収穫は投げ込みができたこと。この期間でしかできないので。投げる体力はついたかな、と思います。オフはトレーニングをしながら、さらに体を強くして体の安定感、バランスを強化したい。それはフォームにもつながると思うので。体作りです」
今後は重信らと台湾のウインターリーグに参加する。1軍登板、1試合の悔しさ…。背番号変更の屈辱…。すべてを受け止め、ドラ1右腕は進化を続ける。