11日の糸井との交渉へ向け、帰阪を急ぐ金本監督に同行した高瀬悟嗣に、監督は「4000回!? 10年以上続いてるの? このコラム…」。実は彼がFAで阪神に移籍したのが03年。その年、星野阪神優勝。2年目のこの04年は113で打点王になった。そこからもう足かけ13年…。
星野→岡田→真弓→和田…4人の監督を支えた鉄人金本知憲は12年9月に涙ながらに現役引退を決意し、10月9日の最終戦は「金本引退メモリアル」で甲子園はファンの涙…涙。
それから3年…15年10月に猛虎復活の旗手として名門再建を託された。この年の暮れに彼は「超変革」というスローガンを掲げた。時をおなじくして球団社長兼オーナー代行となった四藤慶一郎社長は、この超ロングランのコラムに「すごいですね。取材の舞台裏と阪神の歴史や裏話を織り交ぜて紹介してくれるのでいつも楽しみにしていますョ」といううれしいコメント。
坂井信也オーナーも「いつもサンスポのみなさんの奮闘ぶりを楽しみにさせてもらってる。毎日続けるのは大変だと思うがこの『虎のソナタ』が今後も続くことを期待してます」と温かいエールを下さったのです。
禍福 道を同うし
盛衰 掌(たなごころ)をかへす(平家物語)
苦しみと幸せは同じ道からやってくる。盛衰は手の平かえすように変転するものだという。
多くのみなさまに支えられて…本日「虎のソナタ」は4000回を迎えました。窓際のスタッフ一同、ただひたすらに、みなさまに感謝であります。