歌手、松山千春(70)が25日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜後9・0)に生出演。プロ野球巨人の新監督に日米通算507本塁打をマークした強打者で球団OBの松井秀喜氏(52)が就任することについて語った。
松井氏は就任会見で「ふるさとに戻ってきたつもり。ジャイアンツに新たな黄金時代が訪れるよう、ここからスタートしたい」と意気込みを語った。背番号は巨人入団時の恩師、故長嶋茂雄さんが初めて監督に就任した1975年から6年間背負った「90」に決まった。
松山は「今の巨人の選手、選手層の薄さを考えたら、これ誰が監督やってもなかなか優勝するぞとかね、そういう勢いのチームではないな。そんな中で松井が監督やってどんな結果を残せるのかって考えたら、今じゃないような気がするんだよな。もちろん松井が監督で素晴らしい選手を育てたっていうな、結果を残してくれれば、もちろんありがたいんですけど」と明かしていた。
■松井 秀喜(まつい・ひでき) 1974(昭和49)年6月12日生まれ。石川県出身。星稜高で甲子園に4度出場。93年ドラフト1位で巨人に入団し、リーグMVP3度、首位打者1度、本塁打王、打点王各3度などに輝いた。2003年にヤンキースへFA移籍し、09年のワールドシリーズでは優勝して日本選手初のMVPを獲得した。エンゼルスなどを経て12年にレイズでプレーし引退。日米通算2504試合で打率.293、507本塁打、1649打点。13年に国民栄誉賞を受賞。18年に野球殿堂入り。
■松山 千春(まつやま・ちはる)本名同じ。1955(昭和30)年12月16日生まれ。北海道足寄町出身。足寄高卒業後、75年に「全国フォーク音楽祭」北海道大会への出場をきっかけに、77年にシングル「旅立ち」でデビュー。以降、多くのヒット曲を生み出す。