「そんなに大きく曲がる感じはなかった。きょうは真っすぐが思ったよりよかったので、ツーシームの曲がりが小さくても打ちとれそうな感じがありました。しっかりコントロールできれば、左打者は相当打ちにくい球になると思う」
★今季3失策
藤浪は今季、投手ではリーグワースト2位の3失策。7月1日・中日戦(ナゴヤD)では0-0の六回に投ゴロを取り損ない、中途半端なグラブトスが悪送球に。この回4失点と崩れ、4敗目を喫した。8月11日・広島戦(マツダ)でも3-1の七回無死一、二塁で犠打を処理しようとするが取り損ね、慌てて一塁へ悪送球。一気に4点を奪われて8敗目と、ミスが敗戦に直結した。
★今季の藤浪晋太郎
開幕3連勝も、そこから6試合勝てず。6月2日の楽天戦(コボスタ)で完封後も自身ワーストの7試合勝ち星無し。7月8日の広島戦(甲子園)では懲罰続投で161球、8回8失点。8月30日の中日戦(ナゴヤD)では1回7失点KO。ただ9月14日の広島戦(甲子園)で自身最速160キロをマークすると、同22日の広島戦(マツダ)は1失点完投で7勝目。30日の巨人戦(甲子園)でも6回0封とラスト2登板は好投。今季26試合、7勝11敗、防御率3・25。