--ソフトバンクと日本ハムの優勝争いが、し烈です
「そこに注目が集まっている今だからこそ、考えた方がいい。大谷が投手に復帰するという。この一貫性のなさは、何だろうね」
--7月24日以降、登板していませんでした
「大谷の働きが、チームにとって大きいのは事実だけど、打撃に専念していた間もバカスカとホームランを打ったわけではないし、勝ち星もこのままでは2桁がせいぜいだろ」
--20本塁打、8勝です
「なにより、規定投球回数にも、規定打席にも、到達しそうにないじゃないか」
--難しいでしょうね
「何度も言ってきた通り、それだと記録に残らない選手、ということになるんだよ」
--厳しい…
「ノーヒットノーランとか、1試合4本塁打とか、その時々の記録としてはありえるけど、シーズンのトータルの成績では打率何位、防御率何位とは出てこない。記憶が残っているうちは、まだいいとして、ずっと先になると、『そんな選手、いたねえ』で片付けられるかもしれないぞ」
--寂しい…
「投球回と打席の両方で規定をクリアするレベルになって、初めて真の二刀流。今のままでは、そこに到達しないことは分かりきっている。規定をクリアした成績が残らないと、認めようがない。これだけの選手が、もったいないじゃないか」
--はい
「投手だけ、打者だけでやっていたら、今ごろ日本ハムは優勝していたかもしれないぞ。そこも、もったいない」
--なるほど
「俺は4月に『投手か打者、どちらか決断せよ』と言った。今こそ、はっきりさせるチャンス。本人のためにも、また言わせてもらう。話題性とか、ご都合主義の二刀流は、捨てることよ」